地産地消の取り組みについて
千葉電力では電力事業を通して千葉県内で電力の地産地消を積極的に進めていきます。
千葉県内で発電された電力を供給することを「地産」とし、その電力を千葉県内で消費することを
「地消」としています。
千葉電力は電力の地産地消を目指し、地産率、地消率をさらに高めていけるよう尽力して参ります。
地産地消の取り組みについて
※小売供給量に対して地産の電気で賄えない部分に関してはその他の調達先から電気の調達を行います。
その他の調達先は以下の通りとなります。
1.日本新電力総合研究所株式会社 を代表とするバランシンググループ(グループ内融通)
2.東京電力パワーグリッド株式会社(インバランス補給)
なぜ再生可能エネルギーによる地産地消なのか?
千葉電力株式会社では千葉県内で使用する電力を、千葉県内で発電した再生可能エネルギーのみで供給できる電力会社を目指しております。
地産地消の電力使用により送電距離による電力ロスの無駄がなく、またエネルギーコストも自然の無限のエネルギーである再生可能エネルギーのみで供給することが出来れば、将来的にはローコストエネルギーの供給ができると考えております。
ローコストエネルギー社会が実現できれば、地域住民、地域企業のコスト削減に貢献できます。
このように地産地消の電力会社として地域を盛り上げて参りますので、宜しくお願い致します。